![]() 新幹線1000形試験電車は、昭和37(1962)年に登場した東海道新幹線の試作車両です。 上下線のすれ違いの試験をするために2両編成と4両編成の2編成が製造され、2両編成はA編成(1001・1002)、4両編成はB編成(1003・1004・1005・1006)と呼ばれました。 試作車両ということから製造会社は5社にまたがり、各車両がそれぞれ特徴ある構造になっています。 本製品は、登場の2ヶ月後に架線試験車として改造されたのちの姿をプロトタイプとし、B編成と同様に「カツミ70周年記念製品」として、現在まで作り続けてきた歴代の東海道新幹線の原点を模型化します。 ![]() ●動力付き ●車 体:エッチングプレス+ロストワックス前面 ●動 力:キヤノンEN22高速+ACEギアWB28.5mm 経10.5ディスク車輪 台車:DT200 ●室内灯:LED仕様白色FLパネルライト ヘッドライト・テールライト:LED 光前頭:LED ●商品番号:KTM-355 ●スケール:HOゲージ |
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